カディ村を訪問しました 二日目

二日目の朝は早かった。

朝7時にホテルを出て1時間かけてカディ村へ。一応女子な私が最低限泊まれるであろうホテルを探してくれて、一番近くがこのホテル。村から一時間。

道中も沢山も緑が生い茂り、私は日本の田舎まちのイメージがあったが、ラジャスターンに住む工房のスタッフは、緑がすごーーーーいと終始し写真をとるw

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村についたら、みんなにナマステ。まずみて欲しいところがあるんだって連れて行かれたのが、織り上がった生地を洗っている場所。

歩いて向かうと、子供地たちがずらり^^インドあるあるで、やっぱりこんな遠い場所にあまり来ないであろう日本人。だからこそ彼らの日本のイメージが悪くなっては困るから、なるべくいろんな人と話す。言葉はほぼ通じないけど、それでもなんとなく。話す。インドへ初めてきた時はHELLOしか言えなかった。工房を探して色々とコンタクトをとるもうまく行かず、現地に行ってしまってからも何を買うにも英語で話されることが怖かった。一番の要因は、してもらうことが多く、感謝の気持ちをThank youだけでしか表わせないのが辛く、日本に帰国してから半年、その頃はガラケーだったので、ワンセグで英語にまつわるNHKの番組を全て録画し、ノートに書き写し、毎日日記を英語で書き、あとはひたすら映画をみる。映画の中で気軽に使う感謝の言葉とかにとても驚いた。相手を称賛する言葉とか。

そんな昔が懐かしく。インドも第二言語が英語なので、今でもかなりラフな英語しか使えないけど、表情と態度とちゃんとその国の言葉も勉強した。

懐かしい。

ここへ来てやっぱり移動時間が長いから、色々思い出に浸っていた。

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彼らは朝の3時から川に来て布を洗っているという。

木版プリントの台も5mほどで作られている。プリント後の生地を洗うのもハンドだからそのくらいがちょうどいいという。ここカディ村で作られる生地は11m前後が多いという。倍の長さ。単純に重さも労力の二倍になる。ここは年中気温が高くてずっと夏みたいだから、気持ち良さそうだったけど、大変な作業。

その横で、奥さんたちは家の洗濯物を選択する。生地を洗う男性たちの方が川上でそれより川下で洗う。ナチュラルな石鹸で、洗濯板を使う女性たち。とても親近感湧きます。

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みんな着ているのは手織りの生地。乾きも早いからやっぱり気持ち良さそう。
のんびりとした時間が流れるここも、やっぱりみんなが生きるように働く。働きながら生きる。

働いてるという義務感のようなものは何も感じない。その技術があるから使い続ける。生きるように。そう彼らから感じるのだ。

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織り機が設置されたお家。カディ村の路地は全部の家が道路に面して機織りが置いてある。通りすがりのお隣さんがここに腰掛けてチャイを飲みながら会話したりしていく。
風が綺麗に通るここでおられる生地はそんな村の人たちの会話を聴きながら柔らかい暖かな風を全身に取り込みながら織られていく。ここへこれてよかった。
なんでこんなに気持ちのいい生地なのか、理由がよくわかった。
日曜でも月曜でも、さてと、ちょっと織ってやるかなみたいな感じで長年使い古された織り機を使い生地幅を測流のも折れた枝木。プラスチック製のものが何もなくて、
なんだか本当に自然に感謝している感じがした。それでも一眼レフのカメラとか大好きで、なぜかカメラを持っているといろんな人に、写真撮って!って言われる。

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街中の移動はほぼこれに乗る。可愛い車。

さて。まだまだ生地のことはこれからw

時間がなくなったので、Part3はまた後日に★

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